治療の実際– category –
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治療の実際
小宮式の基本穴、追加穴、特効穴
小宮式では、目の基本8穴+首肩背中の基本8穴をベースとして、追加穴や特効穴を組み合わせてることで、一般的な疲れ目・眼精疲労から眼疾患、眼球使用困難症といった重症例まで、幅広く治療を行えます。もちろん、基本穴だけでも十分な効果が期待できま... -
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第六章第一部 眼部・頭部
目の周りの取穴部位と刺鍼法(仰臥位) 下攅竹(小宮穴1)、攅竹、小宮穴2、小宮穴3、魚腰、太陽。曲鬢、頭維 【】 1、下攅竹(小宮穴) 眼精疲労を起こしやすい近方固視作業は、眉間部分に負荷がかかります。また、この時に作動する「内側直近」「上斜筋... -
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第六章第二部 首肩・背中
伏臥位での鍼の打ち方 ここでは伏臥位で行う、後頚部、肩上部、肩甲間部の刺鍼法について解説します。背部の刺鍼法には、一般的な眼精疲労の治療で刺鍼する基本穴、重症度に応じて加える追加穴、固有の症状や眼病に応じて加える特効穴の3種類があります。 ...
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