治療案内– category –
-
治療案内
眼精疲労専門治療(総論)
眼精疲労に対するアプローチ 眼精疲労においては、西洋医学、東洋医学など多方面から臨床や研究がなされています。そのような中で、私たちの鍼治療は、どのような点に着目して眼精疲労の治療を行っているのか、そこを、お伝えしたいと思います。第三章では... -
治療案内
なぜ鍼を刺したまま休むのか?
置鍼の意義 小宮式は置鍼術をベースにしています。特に目の周りに鍼を20本(両眼)程度、刺したままの状態で患者さんには休んで頂きます。 目の周りは刺激に敏感な部位です。太い鍼で何箇所にも深く鍼を刺していくと、刺激過多や内出血のリスクが、それだ... -
治療案内
なぜ肩甲骨間部や背中意を治療するのか?と目の関係
肩甲間部を治療する意義は、大きく二つに分かれます。一つは「背中のこりを取る」、もう一つは「自律神経を整える」です。 1、背中のこりを取り除く 目を酷使すると、首肩と伴に背中もこってきます。デスクワークでは、長時間の座位姿勢保持により、脊柱... -
治療案内
なぜ首を治療するのか?頸部の筋(後頭下筋群)と肩上部と目の関係
小宮式では、首の各筋肉が、目で物を見る際に果たす役割に着目しています。特に、後頭下筋群を「第二の眼筋」と呼び、ピント、眼球運動、瞼の動きをコントロールする目の支持筋として治療を行います。以下、首の筋肉について目との関係性をまとめます。 首... -
治療案内
なぜ目の周りに治療を行うのか?目の周りと眼精疲労の関係
さて、より効果的な眼精疲労の治療を行うためには、目や眼球の周囲に適切かつ安全に鍼を刺す技術を習得する必要があります。 では、目の周りに、どのように鍼を打てば良いでしょうか? しかし、ここで問題があります。鍼灸の教科書や参考書に、眼球周囲へ... -
治療案内
はぜ鍼治療が眼精疲労によいのか?涙は目にとって最良の目薬、涙の力を借りる。
そして、私たちの眼精疲労治療は「涙の力」「副交感神経の力」を引き出すために、目の周り、頭や首肩・背中の「こり」をしっかりと取り除くことを主眼としています。 涙は目にとって最良の目薬、涙の力を借りる。 自分の涙は、ダメージを受け、疲弊した目... -
治療案内
治療概念~よく頂く質問を中心に
こちらでは、よくある質問にお答えする形で、小宮式眼精疲労鍼について解説していきます。 ◆一般的な眼精疲労治療とは、どのようなものですか。眼科の眼精疲労外来では、まず目に病気がないかどうか調べたり、眼鏡やコンタクトの度数を調整します。異常が... -
治療案内
オアシスはり灸治療院について
当院は2009年に板橋区の大山で開院して以来、本年で12周年を迎えます。一昨年の7月には店舗をJR埼京線の板橋駅前に拡張移転し、鍼灸師3名、ベット6台体制で治療にあたっています。設立当初は夫婦が運営する個人治療院という形でしたが、現在は法人化し、... -
治療案内
目のトリガーポイント鍼灸とは
目のトリガーポイント鍼灸は、目を中心とした頭・顔・耳・顎・首・肩・背中の神経ネットワーク異常に対する鍼灸学的アプローチを基本としています。 そもそも鍼灸では、古来よりツボや経絡という治療概念があり、眼病に対する治療が試みられてきました。皆... -
治療案内
眼精疲労から生じる美容トラブル
目の美容鍼は、眼精疲労・ドライアイによる 目元の三大美容トラブル ①瞼のむくみ ②目の下のくま ③目元のしわにアプローチ。目の美容鍼は、眼病や眼精疲労の治療には「治療鍼」を使用し、目を中心した美容トラブル、ほうれい線、リフトアップなどには「美...
1